ハヤテのごとく! 第389話 「デジャブったりデジャブらなかったり」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。
 
まだまだ本誌に追いつけないので可能な限り、駆け足で頑張ります。
 
 
 

 
 
なんだかんだで有耶無耶になった三千院家の遺産の話。
 
そもそもハヤテはナギが独りでもやって行けるようにと動いていたのに
何で三千院家の遺産の話が始まったんだろう、と思っていたら
 
 



 
なるほど、そう来たか。
 
後継者候補になれば、また三千院家のお屋敷に戻れる、との事。
確かにお屋敷に戻れればハヤテとかマリアさんいなくても何とかやっていけそうではある。
 
 
でも、それってナギのためになるんだろうか?
自活能力を強化しないまま屋敷へ戻しちゃったら元の木阿弥になるような気が……。
 
 


 
こんなシリアスな顔してるけど、直前には
 
 

 
こんな感じで帝の話を片手間で聴いていたのを忘れてはいけない。
 
って、おい!
月箱あるじゃないか!!
 
ハヤテは時間軸的に2013年より数年も前とはいえ、これは希少。
 
もうすぐ月姫リメイク出るはずなんですが、そっちも個人的には気になります。
 
 

 
あんたが買うのかよ!!
 
 
 

 
何はともあれ、方針が決まったハヤテ。
 
王玉の手がかりを求めて愛歌さんに電話するもこんな感じで電話拒否。
 
そうか、彼氏は執事なのか。
メモメモ。
 
 
 
続いてアテネを探してアパートに戻って来るが、そこで目撃したのは体調不良のヒナギクさん。
前回はここに繋がってたわけだな。
 
 


 
こんな会話をしつつ、一通りの看病をしてもらって横になった所で二人きりだと気付くヒナギクさん。
 
 




 
こういう天使と悪魔の会話ってよくあるパターンだけど面白いよね。
 
個人的には悪魔を応援したい所。
 
 




 
なんだかんだで悪魔の声を振り切れてないヒナギクさんがいいですね。
 
 


 
林檎食べさせてもらって、ちょっといい雰囲気になったかと思った所へアテネ帰還。
 
 
いつもそうなんだけど、ヒナギクさんはタイミングちょいちょい悪いね。
それさえ何とかなればもう少し、踏み込めるはずなんだが。
 
 
そして、アテネの帰還は王玉周りの動きを進展させるのかどうか。
現時点の小さい状態だと記憶ないはずだし、あんまり役に立たなさそうなんだけどなぁ。
 
 
地道に伏線回収へと向かうハヤテのごとく!
 
次の話にも注目です