ぼくたちは勉強ができない 問180.[X]=薄氷の女王編 3 感想

副管理人の空間歪曲です。
ぼくたちは勉強ができない 180話の感想になります。
 
  
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開幕早々にサービスシーン部屋の惨状をいきなり放り込んで来る安定の真冬先生。

この言い方、成幸を親に交際相手として伝えているな、などと思っていたら――――
 
 
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フラグ回収早っ!!

ツッコミ入れるのがメインで夏海ちゃんが大きくなった事とか、
ぶっちゃけどうでもいいレベルの展開。


ただ、個人的に、ヒロインに頼まれて彼氏や婚約者のフリするのは
恋愛物における王道イベントの一つだと思うので
ついに来たか、という感じですね。
 
 
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前回も似たようなことを書いたと思うんですが、真冬先生ルートは本編から数年後の時間軸なので、
親御さんからしたら娘がそれなりの年齢になって来て、結婚相手がいるのか純粋に心配なんだとは思いますけど、
エア婚約者だと、いつまでも親には紹介できないし、遅かれ早かれ同じ事態になってたのは火を見るよりも明らか。

真冬先生のプライベート面でポンコツっぷりを発揮する一面がここでも出てる印象。
 
 
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疑ってかかる夏海ちゃんの目の色が怖すぎる……。
 
 
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密着状態での食事はまだしも、流石に風呂はちょっと、と断ろうとするも、
状況が状況だけに回避しきれず、水着で混浴と言う妥協点を見出して突破。
 
 
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狭い空間で理性と戦った成幸よく頑張ったな、と思います。
 
 
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前半のドタバタラブコメから一転したこの空気感が最高なんだよ。
 
 
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この感じからして、今までに頭を撫でて褒めてくれたというのが
成幸にとっては親父さんしかいなかったような気がするので、
行為的にはかなり特別な位置づけになるんじゃないかと思います。
 
 
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家族になったら毎日がこんな感じで、それが良いと感じる時点で、
さっさと結婚しちまえよ、と言いたくなりますが、
多分最終回でそうなってるだろうし、楽しみに待ちたいと思います。
 
 
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アクシデントでキスするの鉄板ですよね。
 
 
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夏海ちゃんが起きてたのはまあ、いいとして、
めっちゃ気遣いの出来る子でびっくりです。
 
 
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真冬先生の両親が成幸を前にしてどう思うかは今後の展開次第だとは思いますが、
周囲に応援してくれそうな身内がいるというのは心強いですね。

個別ルートに入ってから顔を見せていない美春ちゃんとかも、
勝手に誤解しながら(このルートに限っては誤解じゃなくなりそうですが)
あたふたしつつ、応援自体はしてくれると思うので、
ご両親との顔合わせイベントは一つの節目になりそうな予感。

手放しに喜んでくれるパターンもありそうですけど。



まだまだ続くであろう真冬先生ルート。
次回も楽しみです。