ハヤテのごとく! 第404話 「京都・伊勢 決着編〔第六夜〕祈るように」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。
 
 
五月の連休も終わりましたね。
 
空間歪曲も少ないながらに休みがありましたが
生活リズムが微妙に戻っていないような気がしてなりません。
 
 
気持ちを切り替えて今週もハヤテ最新話のレビューをお届けします。
 
 
 


 
カユラからの電話で事態が悪化していると知るハヤテ。
 
 
いくらハヤテのスペックが高いとは言っても、今すぐに北海道まで行ける、
というわけではないので、どうしようもないのが現実。
 
伊澄さん――――は、いちいち気にしてたらキリがないからスルーするのが賢明。
 
 

 
この台詞で信じているとか言われても
「信頼は見ようによっては丸投げに見えるんだなぁ」
と思いました。
 
 




 
 



 
凄まじい速度で疾走する車で何とか滋賀県まで到着したナギ。
一晩で北海道から滋賀入りって相当なもんだろう。
 
 
空間歪曲も静岡から神戸まで帰省する時に車を走らせた事ありますが、
それでも6時間くらいかかりましたからね。
 
 



 
こういうあり得ないくらいの速度で走るの創作物によくいるタイプですよね。
 
 
 


 
黒須、って響きで
ふと、CROSS†CHANNELを思い出しました。
 
 


 
そんなブラックジャック先生、もとい黒須さん。
多少は愉快な一面あってもちゃんと京都まで連れて行ってくれるようで何より。
 
 
あとは一刻も早く京都にいるはずのヒナギクさん&千桜さんと合流するだけだな。
 
 
無意味なモブキャラをこんなタイミングで出すとは思えないので
黒須さんが今後、どう関わって来るのか注目したいですね。
 
 


 
一方、場面は再びハヤテとルカへ。
 
 

 
ルカから飛んだのは同人誌対決でなく、ハヤテ争奪戦の核心に迫る質問。
 
 





 
これに関して色々な意見があるとは思いますが、
ハヤテなりに色々と考えているんだなと思いましたね。
 
 
ただ、一人でも、と言うのは結局、ハヤテの中で
 ナギの隣に立って歩くという選択肢がないということに他ならない。

 
 
これが少しでも違っていたら、と思うのだがハヤテはナギの恋愛感情には
全く気付いていないがゆえにこの有様。
 
これもアプローチ皆無のナギが全部悪いとしか言いようがない。
 
 


 
そしてこれまた意味深な提示。
 
ハヤテとナギが出会って一周年のタイミングで何かがあるという事だろうか。
 
 
同人誌対決
恋愛模様
 
気になる事が多すぎるハヤテのごとく!
 
次週も注目です