ハヤテのごとく! 第392話 「飛んで火に入る夏のバカ」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。
 
遅れておりますハヤテのレビューですが地道に頑張ります。
 
 
 
現実世界ではまだまだ肌寒い時期ですが、作中は夏休みが始まったばかり。
 
 


 
分厚い夏休みの宿題を前に悩む三人だったが理沙が生活改善を宣言する。
 
 


 
蓋を開けてみればこの有様だが、夏休み終了直前にやるよりはまだマシかな?
 
学生時代の副管理人は7月中にさっさと終わらせて残りの夏休みを満喫するタイプでした。
 
 


 
こんな酷い理由でハヤテ、ヒナギクさん、千桜さんの三人が選ばれるも
 
 


 
危険感知スキルが発動してハヤテのみが出現。
納得いかない美希と理沙が抗議に行った事で急に二人っきりになるハヤテと泉。
 
 


 
いかんな、この子こんなにアホだったっけ?
学力不足は仕方ないにしても、ちょっとおバカなキャラだと思ってたんだが……。
 
 

 
こんな打算まみれの思考を経て
 
 

 
鬼と化したハヤテ。

前にルカが自転車に乗れるように特訓する時もスパルタモード発動してたが今回は微妙に状況が違う。
 
 


 
泉の想像していたような「楽しいお勉強」はどこへやら。
想像図にお前小学生かよ、とツッコミ入れたくなるが気にしない方向で。
 
 

 
四字熟語の問題で泉の答え。
 
いや、これはなかなか普通の発想で出来る事じゃないと思う。
ある意味、天才なのかも知れない。
 
その後も台形の面積の求め方が分からなかったり、H2Oを英単語だと言ったりして
基礎学力の懸念を抱かせるような状態が明るみになってハヤテは妥協。
 
 


 
 

 
良い顔してやがる。
 
 


 
最後にちょっとフラグめいた物も提示されて今回は終了。
 
 
ドサクサまぎれでもこういう発言できるか出来ないかでヒロイン度合いには差が出る。
そういう意味ではヒナギクさんなんか普段はかなり不利だと思う。
 
ナギに至ってはハヤテが自分の事を好きだという思い込みからアクション起こさないままなので論外だけど。
 
 
個人的には単発系の話であっても恋愛模様に少し動きがあれば面白いです。
 
 
 
まだまだ始まったばかりの夏休み。
 
メインイベントであるナギとルカの対決はどうなるのか。
 
 
今後に注目して行きたい