ハヤテのごとく! 第379話 「『辛い』という字はもう少しで『幸せ』になれそうという字」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。
今週のハヤテのレビューを。
 
 
 

 
縁側で日向ぼっこする女神――じゃなくてルカ。
 
前回、咳と同時に吐血してたから体調ヤバいのかと思ったけど、
仮に強がりだとしてもこういう事していられるうちはまだ大丈夫だな。
 
 
そんなルカが持っていたかんおけリスト。
 
 

 
ナギお前ちょっとそこに正座しなさい。
 
 

 
こういうの面白いな。
問題があるとすれば、病気宣告受けそうなキャラがこれやろうとすると死亡フラグになりそうという点。
 
 

 
ローマでアイスを食べる、という「ローマの休日」に対するナギの反応。
 
こういう所はまだ若さゆえの未熟さ、または視野の狭さをよく表現していると思う。
 
新しいものばかりが良いわけではない、というのは大事な点だと思うのだが……。
 
 
 
流れで話題を振られた千桜さん。
 
 



 
キマシタワー建設記念跡地がこちらです。
 
冗談はさておくとしても、なんだか急に千桜さんと咲夜の二人に対する目線が変わってしまいましたよ。
まあ、ネタとして受け取っておくのが吉だろうか。
 
 


 
ここは人生観の違いが出ていていいね。
 
不安材料は未だに狭いナギの視野。
もう少しでいいから広い視野を持って人の意見をちゃんと聞く。
 
それだけでも作品の質が上がりそうなんだけどな。
 
 
 
そしてルカのマネージャーから以前の検査でルカの身体がわりとボロボロだったと知らされるハヤテ。
アイドルの体調管理もマネージャーの仕事だと思うんだが、今さら言っても遅いので、
ハヤテのケアに期待するしかないだろう。
 
 

 
こちらが火種でございます。
火種と言えばもうハヤテの事が好きなルカの存在そのものが火種なわけだが。
 
ルカは今まで親の残した借金のためにアイドルやって来たので
ある意味では自分を押し殺してきた。
 
漫画を描く事と恋をしたいという事はルカにとって数少ない個人的な望み。
 
 
現時点ではどうしてもルカエンドというのは現実味が薄く思えてくるのが残念。
 
 
まあ、そもそもナギエンド自体が恋愛絡みのイベント少なすぎて現実味薄いんですけどね。
 
 
ルカの体調という爆弾を抱えたハヤテのごとく!
 
次週も要注目