はやて×ブレード2 #21 「バカの仲間」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。


そろそろ再開だと言ったのを最後に三か月休んでました。
すいません。

 
はやて×ブレード2 第21話のレビューです。
 
 


本編には関係ないけれど、そう言えば蒼ちゃんの方が先輩なんだな、と再認識させられる1コマ。

作中では小学生に間違われた事もある蒼ちゃんが子供っぽいのかとも思うけど
まだ中学生じゃ子供っぽさが残ってて当たり前だし、純粋に身長のせいかも。

そんなこと言い出したら。そもそも主人公は中学生にも見えないって話になるわけですが。
 
 


何これめっちゃ楽しそう。

これクリアすれば終わりとか、意外に試練の数が少ないかと思ったけど、
最初の橋でそこそこ脱落者が出て、カレー作りと囚われの間でも減少したはず。


刃友はペアなので脱落数の2倍の人数がダメになったと考えると
これ以上、続けるとほとんど残らない可能性も高そう。
 
 


個人的に窮地に陥ってる当矢が大好きです(ゲス顔)。
 
 


天の剣サイドはボーナスステージに突入。
 


やっぱり紗枝怖いわ。
数話前の笑顔とか特に怖かったし。
 
 


黒組サイドは京ちゃんが双月さんに報復に出現――――
 


したんだけど、うん、まあ仕方ないね。
黒組の下位グループってあまり戦力として見られてない感あるし。
 
 


夕歩やキジっちゃんといった、早い段階で刃友の拘束解除した面々を皮切りに、
残りのメンバーも順次合流し、あとは問題なく消化試合かと思われたが……
 
 




みずちさん&蒼ちゃんのペアがここでまさかの脱落。

みずちさんの所は双月ペアと絡みが増えて因縁めいた物も出来上がりつつあったし
今後の山場として機能すると思っていただけに、ここでの脱落は想定外。


ただ、ここも匙加減は難しいと思う。

主要キャラを脱落させて意外性を持たせるのも重要だが、
そちらに意識を集中させていると活躍の場が少なくなるわけだし。
 
 




いよいよ夏フェスもクライマックス。

最終関門がどんな具合か実に気になる所。
 


個人的にここのテルマさんが気になる。
炎雪相手に引き分けにまで持ち込めたのが意外。


ただ、殴り合いと星奪りでは勝手が違う。

有効部位もある星奪りでは流石に炎雪の方が上だと思いたいんですが……。
  



そして最終関門――――
 


ああ、うん。
そう来たか。

最初は囚われの間レベル3での乱入とか予想してたんですが、
イベントに関わりたがるひつぎ会長らしいっちゃらしい内容。
 


ここのひつぎ会長がめっちゃ可愛い。
 
 


まあ、そうなりますよね。

頂上戦は各剣待生にとっての最終目標だし、こんな所で消化してしまっては勿体ない。

それらはいずれ見る機会が来るかも知れないので、その時を楽しみにしたいですね。

こうして長かった夏フェスは終了。


次からいよいよ天空・大地寮の対抗戦が本格始動。
黒組が登場してから決して長くはない期間で既に何人かの間には因縁めいたものが形成され、
もかちゃんとキジっちゃんのように決着すべき戦いもある。


天地サイドと黒組サイド。

それぞれの立場で戦うキャラクター達。


その行く末に注目したい