はやて×ブレード2 #8 「穴とバカの女王」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。
 
 
はやて×ブレード2、第8話のレビューです。
 
 
 
ナギとテルマさんの決闘はナギの勝利で閉幕した。
 
 

 
ナギと叶依の距離も少しは縮まったように見える天地学園だが、
このお方がトップである以上、平穏とは程遠いのもまた確かである。
 
 
 

 
剣待生のおよそ三割弱程度が剣闘生になっている計算。
 
剣闘生参加がCランカー以上なのもあるだろうけど、
中にはストイックに打ち込んでて黒組なんか知ったこっちゃない、
と考えている上位ランカーもいそうな気がする。
 
 

 
そういう性分だからなのか紅愛は毎回、律儀にツッコミ入れてるけど、
ひつぎ会長の無茶な言動に巻き込まれたくないならスルーした方が賢い気がする。
 
スルーしたって逃げられない場合が多いけど。
 
 


 
そして夏イベント発動。
 
卒業イベントの時も色々なキャラクターの交錯が
読者である我々を楽しませてくれたので今回も期待大。
 
 
黒騎士、仮面の騎士に続く第三の騎士の登場を期待します。
 
 
 


 
え? ああ、うん……。
 
ブッ通しってそりゃこういう意味ですよね。
うん、もちろん分かってましたよ(真顔)
 
 

 
お、キジっちゃんだ。
 
もかちゃんを倒したいという目標を叶えるため、
あえて黒組サイドである大地寮に入ったキジっちゃん。
 
 


 
キジっちゃんは色々と多才なんだけど、基本的には星奪りに関係ない物ばかり。
 
ただ、多才故に何かしら星奪りに活かせる物が出て来るかも知れないわけで、
そういう意味では大地寮に入って良かった、と言えるような流れが来るのかも。
 
 
まだまだ伸びる余地があるキャラなので、今後の展開に期待したいところ。
 
 
 


 
一方、こちらは綾那さん。
 
何かあったら徹夜でゲームする癖は直していただきたい所。
高校生にもなって人様に迷惑かけるのも主人公組のやる事としてはちょっとね。
 
恵ちゃんは前の部屋割りだと、じゅんじゅんが勝手に「変なビデオ」を見てたし、
今は今で、綾那が安眠妨害して来るしで色々と可哀想だけど、
可哀想なのが恵ちゃんの持ち味なので気にしない気にしない(酷ぇ)。
 
 
そんな中、玲の口からひつぎ会長が
 
とんでもない約束
 
をしていたと聞かされる一同
 
 



 
 
夏フェスで剣闘生を待つのは一体、何なのか。
要注目です