ハヤテのごとく! 第388話 「多分「らめぇ…!!」って言葉はこういう時に出る」

 
 
 
新年開けましておめでとうございます。
副管理人の空間歪曲です。
 
2013年に突入し、今後とも歪曲ブログをよろしくお願い――したい所なんですが、
まずは去年の終わってなかったハヤテのレビューの更新をさせていただきます。
 
本誌に追いつくのがもう少し先になりそうですが、長い目で見ていただければ幸いです 
 
 


 
前回、三千院家の遺産とは何ぞやと言う所で話が振り出しに戻ったハヤテのごとく!
 
今回は中断されたナギとルカの話でもやるのかと思いきや
予想してなかった我らがヒナギクさんメイン回。
 
 


 
具合が悪いのもなかなか珍しい気がする。
鬼の霍乱とはこの事か。
 
 
関係ない話ですが、鬼の霍乱は健康な人が珍しく体調不良になる様子を指すので
別にヒナギクさんが鬼だとかそういう話じゃないです。念の為。
 
 

 
熱で朦朧とする意識の中、幼少期を思い返していた所へ出現するハヤテ。
 
 

 
熱冷まし対策をし、水を用意し、温かい布団を用意してと
甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるハヤテに心安らいだヒナギクさんだったが――
 
 

 
脱ぎ捨てたパジャマのズボンを目にして一気に意識が覚醒。
 
 



 
自分が下着姿である事に焦るものの、全く動けないヒナギクさん。
親切心から布団を交換しに来たハヤテに下着姿を見られてしまうが、危機は去っていなかった!
 
 


 
気の利かせ方を大幅に間違えてズボンをはかせようとするハヤテ。
 
 


 
恥ずかしさに耐えきれず意識がブラックアウト。
それを強いた主人公は――
 
 

 
大丈夫じゃねぇよバカ野郎!!
 
 
 
蓋を開けてみれば久しぶりのメイン回でヒナギクさんが羞恥プレイを強要されて終わった形に。
 
 
次があればもっといい扱いであればと願わずにはいられませんね。
 
 
そして逸れていたスポットライトがそろそろ本筋に向きそうな予感。
 
 
ナギとルカの関係にどんな変遷がもたらされるか。
そのあたりに注目して行きたい