副管理人の空間歪曲です。
前回、最終回を迎えたはやて×ブレードも今回のエピローグを迎える事となりました。
最終エピソードですが、あえて今までと変わらぬ内容でお届けできれば幸いです。
最終回の頭から繰り広げられる恵ちゃんと綾那の図。
恵ちゃんの立ち位置は最後の最後まで変わらなかったですね。
恵ちゃんと夕歩というカップリングを見出せるかも知れない一コマ。
第三者から見てもイジメに見えるんだから酷いもんだ。
半裸？
サービスカットですか？（違います）
最終回でも安定のじゅんじゅん。
人の布団に半裸で侵入してるのに凄い笑顔なのがいいね。
流麗さんの大人目線での評。
こういうまとめっぽい台詞が入ると最終回なんだと思いますね。
例によってひつぎ会長の規格外っぷりが凄まじい。
肺活量が常人と違うから当然っちゃ当然か。
最終回でどんどん増えて行くしげるファミリー。
槙先輩がこう評したように、はやてはあまり過去の対戦相手に固執することなく
普通に接する事が出来るという大事な一面を持っているキャラクター。
しげるファミリーはわだかまりの解消の象徴とも言える存在であるので
そのうち黒組にも行き渡る日が来たりするのだろうか。
何だかんだで元・白服みんな仲いいのがいいですね。
紅愛は今後、寮代表としての激務が待っていそうだし、
今のうちにゆっくりしておいてもらいたいところ。
しげるファミリー増殖の波はこんな所にも。
炎雪は家族構成に含まれている故郷の虎も気になる事はなるんですが、
ストリートファイターシリーズの元みたいな風貌の祖父の存在が気になってしょうがないですね。
たぶん、本編に登場する事はないと思いますけど。
そして最後に出会ったのはナギ。
未だにはっきりしないのが、はやてのナギに対する敬遠気味ともいえる態度。
しかしながら、はっきりと向き合う意思を固めた以上、
本番はきっちり決めてくれると信じたい。
何といっても主人公だしね。
ひつぎ会長のがめっちゃゴージャスでよく特徴とらえてるな、と
毎度の事ながら感心します。
それにしても、頂上戦まで見据えているとは思わなかった。
でも、バカの頂点に君臨するひつぎ会長に勝てる可能性があるのは
バカを極めた主人公だけだ、という構図はありですね。
いつか見てみたいと思います。
そして、いよいよ始動する第二部
副管理人はタイトル変わるんじゃないかとも思ってましたが
主人公は今まで通りにはやての様子。
間を置かずに次号でプロローグとの事なので、今後も楽しめそう。
第一部が完結し、黒組との全面対決やナギとの対峙など、
重要なイベントが目白押しの予感がする第二部。
人間関係の交錯と剣と剣、バカとバカのぶつかり合いに今後も注目です
