ハヤテのごとく! 第409話 「京都・伊勢 決着編〔第十夜〕だから腹が減ったんだってば」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。
 
 
まだまだ追いつけていない分のハヤテのレビューをお届けします。
 
 
 

 
刻一刻と迫るルカとの同人誌対決。
何としても勝たねばならないとネタ探しのために小旅行を始めたナギ。
 
 
色々あって逆サイドの北海道に到着し、北の大地で迷子になりつつ、
たまたま出会った女医さん、もとい黒須先生の車に同乗させてもらい、
当初の予定とは違う感じでようやく京都へ到着。
 
 

 
到着したけど、この有様である。
 
厳密には、体験を上手く引用できない、と言うべきか。
実体験を作品に反映などというのは、そうそう上手く行くわけじゃないしね。
 
 


 
ナギは焦るも黒須先生はどこ吹く風。
 
大人の余裕なのか、あるいは他人事だからだろうか。
 
 
結局、黒須先生に押し切られ湯豆腐の店に入るナギ。
 
副管理人は夏場だと湯豆腐より冷奴の方が好きです。
 
 



 


 
この推しっぷりからして黒須先生、実家は豆腐屋か何かですかね?
 
 




 
頼りになりそうな黒須先生だったが――――
 
 

 
あ、この人ダメかも知れない。
 
 



 
この構図は幼い頃から血の滲むような努力を続けて来たルカとの対比だろうか。
 
ただ、一読者としては
「これ力説されてもなぁ」
とナギに対して思ってしまうのもまた事実ではある。
 
 


 
しかし、これ見てると可哀想だなとも思う。
 
 






 
医者という職業柄、診察した患者さんのカウンセリングとかしてる
(かも知れない)だけあって、アドバイスが的確。
 
 
黒須先生が今後、どう本編に関わって来るのかはまだ見えて来ないため、
このタイミングで登場した意味をどう判断していいか難しい所ですが
少なくともこのアドバイスだけでもかなり大きな役割じゃないかと思う。
 
 
 


 
そして心強い味方もようやく合流。
 
下手すると合流までにもう一波乱あって、
もう少し時間がかかる可能性も考慮していたんですが何とかなって何より。
 
 

 
このバカ野郎!!
 
いい話でまとまろうとしていたのに、ナギがぶち壊して終了。
 
 
 
果たしてナギは黒須先生のアドバイスを有効活用できるのか。
そしてルカはどう動くのか。
 
 
次回も注目です