マギ 第312夜 「組織との決戦」


副管理人の空間歪曲です。

1話前になりますが、マギ312話のレビューです。



前回、アル・サーメンの魔導士達による極大魔法の四つ同時展開を力魔法で弾き返したアラジン。
 
 






この世界じゃ極大魔法は攻撃手段としては最上位クラスなので使えるもんなら使っておいた方がいいが
四つ同時に放ったものが通用しなかったんだから単発なんぞ効くわけがない。







結局、アルバさんが集結させたアル・サーメンの面々はアラジン単騎に壊滅させられる結果に。





流石にここまで来て物理攻撃は通らないよなぁ。

ウーゴ君あたりじゃないと対策立てられなさそうなレベルだし。










肉体の再構成でされ竜のアムプーラ戦を思い出した副管理人。

脳や記憶に人格と言った部分は大丈夫なんだろうかと思ったが
マギはされ竜よりも圧倒的にファンタジー寄りだから大丈夫だろう。






副管理人は寄生先が女子でないといけないと認識違いをしていたが、別に性別は関係ない模様。
ただ、白龍君を仮に乗っ取ったとして、それが発覚したら同じやり方で解決されるのだが……。


手っ取り早いのは白瑛さんの肉体を乗っ取ってる間にさっさと妊娠して子供を産む事だが
よくよく考えてみれば、その方法も同様に錬金魔法で対処されるしアルバさん詰んでる。


事態が予想外すぎてそのあたり頭にないのかも知れないが
トントン拍子すぎてもアルバさん敵としての格が落ちる一方なのでもう少し粘って欲しいところ。


次号の展開に期待したい