ハヤテのごとく! 第395話 「ヒマじゃねーよ。やる事はなんかこう色々、あるんだよ、猫の世話とか」

 
 
 
副管理人の空間歪曲です。
 
長らく遅れが発生していたハヤテのレビューですが、ようやく最新話に追いつく事ができました。
 
今後とも歪曲ブログをよろしくお願いします。
 
 
 
山籠もりを開始したナギからルカの面倒を見るよう言われたハヤテ。
 
 

 
これが今作のメインヒロインです。
 
せめてスマホの充電くらい一人でやって欲しいものだが……。
 
 
 
マリアさんもルカのいる虹の里に来ませんか、と声をかけたハヤテだったが
 
 


 
例によって不用意と言うか余計な一言でご機嫌斜めになるマリアさん
 
 
でも、マリアさんプライベートの時間とかそんなになさそうだな、とは思う。
前にハヤテが買い物の様子を観察してた時はそれなりに楽しそうだったけど、
マリアさんからすればあれが息抜きとして機能しているのかもしれない。
 
あるいはナギの世話をするのが当たり前でプライベートという概念があまりないかのどっちかだと思う。 
 
 


 
ハヤテが出て行った後のマリアさんだが……
 
 





 
ナギいないとこれだけ暇なのか。
マリアさんが日頃どれくらい苦労しているのかよくわかる回ですね。
 
 
こんな時こそ何かしないと、と思い至ったマリアさんはテレビの高校野球に注目し、
こういう時こそ運動してみようと、と一大決心。
 
 

 
読者への急なサービスシーン――――はさておいて、
とりあえず、壁に向かってボールなんぞを投げてみるが、
空しさに気付いて即中止。
 
 

 
そんな暇を持て余しているマリアさんの所へ
ひょっこり出現する我らがヒナギクさん。
 
 



 
仕事できるのか、と嬉しそうに意気込む仕事人間のマリアさんだが
スペックの高いヒナギクさんは手間がかからず。
 
 



 
加えてヒナギクさんがナギから相談を受けたと知ってちょっと落ち込むマリアさん
 
 


 
ちょっと涙目で燃えてるマリアさんが可愛いですね。
 
そして、マリアさんが全力で描き上げた作品がこちら。
 
 





 
何ていうか、最後の方の空気がちょっとナギと似通ってるけど
たぶん、ろくに漫画を読まないマリアさんが触れて来たのがナギの作品だけだからだろうか?
 
 
マリアさんの平和な一日はこうして終了。
 
前回がナギにスポットライトが当たっていたので
次回はルカにスポットライトが当たると予想。
 
 
次回も楽しみです